御無沙汰です♪♪
昨年は年末近くになってゴタゴタとしてしまいそのまま新しい年を迎えてしまいました！
転職により職場に以前に比べると良い環境になって年末年始の休みも多く頂いたのに…やる事がないという苦痛の休みも珍しいです♪♪
全てが落ち着くまでは書き込めませんが、早く落ち着くコトを願ってます♪♪
だいぶ精神的には落ち着いた！
ワタシ自身はだいぶ落ち着いた感じです。もう気持ちも方向性も決まっております。自分に出来る事(準備)もある程度は完了してますww
あとは相手方がいつになったら決断してくれるか…のみ。
とりあえず動ける時に動こう！
とりあえず今、出来るだけの事はしておきました。預金口座の整理やモノを処分する。断捨離とやらは苦手なイメージでしたが、いざとなれば出来るもんですね！
まさか自分にこんな事が現実に起こるとは夢にも思いませんでした。どちらが有責かというとキッカケにはワタシなんで仕方ないですけどね！
疲れますね…ホントにね…。
随分と久しぶりにブログを書きました。まだまだ若輩者の域かもしれませんが、離婚危機です…というかワタシが音を上げてしまってる感じです。
一気に書き上げて溜まったモノを放出していきたいのですが、そんな気にもなれず ちょこちょこと書ける事を書いていけたらと思います。
ということで今後の映画鑑賞も急遽として中止となり自分勝手な感想も当分お休み状態ww
『ジェミニマン』3D+が凄い！！
ウィル・スミスVSウィル・スミスアクション映画なら大丈夫♪♪
オッサンになってから字幕を読むのがツラいんで洋画を観に行く回数が格段と減ったんですが、上映前からコレは絶対に観に行かないとダメだと思った洋画が『ジェミニマン』でした♪♪
しかしウィル・スミスさん若く見えますが、もう50歳overなんですね♪♪ アラジンの実写映画により更に存在感を増し、今回の『ジェミニマン』でもハチャメチャなアクションをこなし、まだまだ第一線で走り続けてます！見習わないといけませんねww
ハイ･フレーム･レート ３Ｄ＋で上映！
https://www.tohotheater.jp/event/geminiman-highframerate.html
コレ凄くないですか？予告編の映像は何度も何度も観ました♪♪ ソレが立体化すると考えただけで震えますww
ワタシ100%以上『ジェミニマン』を楽しみたいので迷わず追加料金(＋500円)を払って３Ｄ＋で観るコトにしましたww٩(ˊᗜˋ*)و
但し３Ｄ＋を上映してくれる映画館も限られ、また時間帯も残念ながらレイトショーはありませんでした！お休みの日を調整しTOHOシネマズなんばで観る事にして、どうせならラーメン一座で美味しいラーメンをついでに食べようと有意義な休日計画をたてましたww
https://ramen-ichiza.edion.com
ホームページでも迷いましたが一座の中に入るとまた迷ってしまいますww 数ある有名なラーメン屋さんが並ぶ中で、ワタシは味噌ラーメンの吉山商店に決断しました♪♪
濃厚こってりのようで、しつこくもなくて美味しいスープで炙りトロ豚チャーシューがまた香ばしくて絶品でした♪♪
ジェミニマン3D＋を観て…
始まりは3D＋の立体感にやっぱり驚かされましたwwそしてウィル・スミスはカッコいいですね♪♪ 予告編映像でもあったようにバイクでバトルシーンは圧巻の迫力でした♪♪
あらすじでは…国(政府)の為に数々の悪人を殺めてきたヒットマンのヘンリー(ウィル・スミス)だったが、その行為自体に罪悪感、疲労感を覚え引退を決意する中、何者かに襲撃される。自分の動きを全て把握する襲撃者の正体は秘密裏に作られた若い頃のヘンリーであった！
その衝撃の真実を知ったヘンリーは政府を巻き込む巨大な陰謀の中に身を投じていく…というストーリーですが、舞台は近未来の設定のようでした！
何故にヘンリーが襲撃されたかというと政府はヘンリーに対してターゲットである人物の情報を都合のいいように改ざんしており、引退を決意したヘンリーが騙された事を知ってしまい、政府は情報漏洩とヘンリーの復讐を防ぐ為に襲撃し暗殺を企てたというワケですが、ヘンリーが強い強いww
ただこの強さが以前に観た『ホテル･ムンバイ』で感じた危機感というものは正直ありませんでした♪♪
どんなに危険な状態になってもどうせ助かるやろなって安心感があり落ち着いて観てられたし、襲撃された時も何だか人が少ない感じで唯一、バイクでのシーンが街中で交戦してる感はありました。
史上最強のヒットマンという肩書きを持つヘンリー(ウィル・スミス)ですが、銃撃戦の時は不用意に障害物のない広場に躍り出たり等、危機感全くナシww
リアリティを求めるならオススメはしないですが、近未来の構想で もちろんフィクションでもありますので、ウィル・スミスのアクション映画を楽しみたいという方は大満足ではないかと思います♪♪
ワタシはウィル・スミスも堪能しましたし、何より3D＋も堪能させていただきましたので大満足の作品です♪♪ ただコレが通常の2Dで観てたら消化不良になった可能性も否めないと思います。楽しみ方は色々ですが、アクション映画としては中々の作品でした♪♪
『108 海馬五郎の復讐と冒険』
噂のR18指定作品を観てきました♪♪
珍しいことにR18指定(エロ)作品なのにTOHO映画館で観る事ができることを知り観てまいりました！٩(ˊᗜˋ*)وww
監督･脚本が松尾スズキさんということで大いに期待が膨らみコレは絶対に失敗はないとは思って実は満を持して待っておりましたww
もちろんエロ要素はたっぷりあるんですが、エロだけではなく脚本は シッカリとしており、さすが松尾スズキさんという映画になっております♪♪
会社帰りTOHOシネマズ梅田へ♪♪
例のごとく会社帰りのレイトショーで行ってまいりましたww TOHOシネマズ梅田で上映してくれてますが、やはりR18指定なのでスクリーンは小さめの劇場ですww(コレは仕方ないw)
レイトショーって事もあり観に来られる人も少ない上、こんな時間を狙って一人で来た人は、変態という目で見られても仕方ない映画かもしれませんww
でもワクワクを抑えきれず、かなり早めに会社を出てしまうほど♪♪ お陰様でゆっくりゴハンも食べて準備万端ですww あとはお腹いっぱいで眠ってしまわないように注意するだけですww
あらすじは…
脚本家である海馬五郎(松尾スズキさん)はSNSにより愛する妻の綾子(中山美穂さん)が若いオトコと浮気している投稿を見つけ愕然とする。その投稿についた イイネの数が108。
あまりのショックに離婚を決意するが、このまま離婚すると財産分与により資産の半分の1,000万円を妻である綾子に支払わなければならない事を知り大激怒ww
納得できない海馬が思いついたのが、件の投稿についた イイネの数だけ女を抱いて資産を使い果たすという計画ww
タイムリミットは、たったの1ヶ月…あらゆる手を使って資産を減らしていくが、108人までの道のりは遠く追い込まれた海馬は想像をはるかに超えた｢ある方法｣によって目標を達成しようとする。。。
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊww 堪能♪♪堪能♪♪
『108 海馬五郎の復讐と冒険』を観た感想としては、大満足の一言に尽きるww とにかく笑えますww そして松尾スズキさんの実力のスゴさが存分に発揮されてます♪♪
海馬五郎の周りにいる連中は全てアホばかりですww そして全て面白い奴等ばかりですww 特に糸井(岩井秀人さん)という男は、アホ臭い話を真面目な顔、真剣な声のトーンで海馬と話す…そして海馬はソレを真面目に聞き真剣に考えて糸井に返答する…コレだけの構図で何度も笑わせてもらいましたww
あとは海馬の妹役で海馬マリ(坂井真紀さん)も面白かったですww あの個性派のメンバーの中でも負けておらず大いに楽しませてくれましたww
恋人同士や異性の方とは一緒に行きづらいかもしれませんが、一緒に行ったとしても想像以上に楽しめる映画です♪♪
ワタシが行った時も意外と女性一人や恋人同士か御夫婦で来られてるカップルがチラホラといましたので大丈夫かと思いますww
『108 海馬五郎の復讐と冒険』今年一番笑わせてくれた映画である事は間違いないです♪♪是非とも皆さんにも観に行っていただいて楽しさを共有したい映画です♪♪
『楽園』
待ちに待った『楽園』を観に行きましたww
綾野剛さん主演の『楽園』です♪♪ 早いうちからムビチケを購入してたんでホントにようやく公開かぁ…と待ちくたびれてましたww
ホントは初日に観に行きたかったけど、都合がつかずで遅れながら本日行ってまいりました！大阪市内のTOHO映画館でも上映してたんですけど今回もバンバンの駐車代が無料の西宮へ♪♪
大阪はバンバンの駐車代が500～600円かかってしまいますし、西宮ガーデンズシネマは何だか上品な感じですから好きです♪♪
それに段々と寒くなってきましたんでバンバンに出来るだけ乗ってあげないと 不意に不貞腐れてエンジンがかからなくなってしまうのも怖いというのも本音です♪♪
ストーリーは少し難解かも…
公式サイト等を見てチェックはしましたが、中々、サスペンス色の強い映画です。過去に起きた少女失踪事件が未解決のまま12年の時が過ぎ…再び同じ場所で少女が失踪してしまう。
12年前に失踪した少女の親友の紡(杉咲花さん)と容疑者として疑われる豪士(綾野剛さん)、また事件現場近くに住む善次郎(佐藤浩市さん)の3人の運命が二つの事件と絡み合い 誰も想像がつかない事件に発展していく…。
何だか重そうなストーリーです。気を抜いて観たら分からなくなりそうな雰囲気ですので、気合いを入れて望みましたww
『楽園』の鑑賞後…
ワタシが思ってたストーリー内容とは違い…でも予想通りの…いや予想以上にズーンと重たい話でした…。
村という限られた集落の範囲の中で生きていく事の難しさ…そしてそんな中にある楽園とは何だったのか？難解ではある映画で間違いないのですが久しぶりに見応えあるモノでした。
いつまでも過去に囚われながら必死に抜け出そうとする紡(杉咲花さん)と子供の頃からの差別的な迫害を受けてツラい過去を背負ってきた豪士(綾野剛さん)と村の発展の為に実直に考えてるのに村民と行き違いが生じ、村八分にされた善次郎(佐藤浩市さん)の各々3人の目線によりストーリーの感じ方はそれぞれ違ってます。
今回の『楽園』を観て思ったのが、村という独特の集落に限らず どこに居ても人間の心情というのは重く深いものでスゴく悲しい気持ちになりました…。特に豪士が「何処に居ても同じだよ…。」と紡に対して言ったセリフは泣きそうなほど重く感じます…。
登場人物に悪者はいなくてそれぞれの正義のもとに報われない結果を呼んでしまった一つの結末であったのかなと思います。
綾野剛さんハマり役？
綾野剛さんの出演作品は色々と観させていただきましたが『日本でいちばん悪い奴ら』『亜人』等ではチョット悪役で浮いた感じがありますが『そこのみにて光輝く』や『闇金ウシジマくん』みたいに少しクールでシリアスな役はピッタリだと思います♪♪ もちろん『新宿スワン』とか他にもタイプの違ったハマり役もあるとは思いますが、言葉少なの表情の演技が優れた方かとワタシは思います♪
今回の『楽園』での役は今までと違う新境地の役柄でしたが、綾野剛さん…かなりハマってました♪♪ まだまだ役者さんとして常に成長していってる人なんだと感心してしまいますww
『楽園』に関して結論的に言えば…考えれば考えるほどに深みを増す見応えたっぷりの映画であり決して楽しい気持ちにはなれませんが、逃げてはいけない事を教えてもらった映画でした。
ただ少しだけですが、観た人それぞれの感性ですが、希望も残して終わってますからまだ救いはありました♪♪
